2015/10/13
3dsMax
rs_モーファーをアトリビュートに出力.mse v1.0
モーファーモデファイヤの各チャンネルをアトリビュートフォルダーに一括で出力してコントロールできるようにします。
■機能説明■
--オブジェクト--
対象オブジェクトを選択した状態で"選択ボタン"を押してください。
"オブジェクト"の項目に登録され、"モーファーを指定"の項目にモーファー一覧が追加されます。

--モーファーを指定--
モーファーを選択してください。

--アトリビュートオブジェクト--
オブジェクトを選択した状態で"選択ボタン"を押してください。
アトリビュートフォルダーの項目に登録されます。

--カテゴリー名--
アトリビュートフォルダーにできるカテゴリー名です。

--オプション1--
最小値・・・アトリビュートフォルダーにできるスライダーの最小値です。
最大値・・・アトリビュートフォルダーにできるスライダーの最大値です。
モーフ数・・・モーファーモディファイヤのチャンネル数をチェックする項目です。初期値は500で500番目のモーフチャンネルまでチェックして、モーフチャンネルが空でなければアトリビュートフォルダに追加されます。

--オプション2--
パラメータワイヤリングを実行・・・モーファーとアトリビュートフォルダーの項目をパラメータワイヤリングで双方向でつなぎます。
スクリプトを読み込む・・・"実行ボタン"を押すとローカルにスクリプトが作成されます("C:\attribute.ms")、"スクリプトを読み込む"にチェックが入っていればこのスクリプトがアトリビュートオブジェクトに適応されます。

--実行--
実行します。


----------------------------------------------------------------------------


※このスクリプトは自動でローカルにスクリプトが作成されます。("C:\attribute.ms")
※モーフのターゲットモデルがシーン上にあるとエラーになります。(モーファーをアトリビュートに出力2.png,モーファーをアトリビュートに出力3.pngを参照)


----------------------------------------------------------------------------


■動作確認環境■
3dsMax 2013 Update 6 日本語版


■更新履歴■
2015/10/13 公開(v1.0)


----------------------------------------------------------------------------


※免責事項※

・当スクリプトはフリーウェアです。個人・法人を問わず、自由にお使いいただけます。
・商用での利用も自由ですが、商用でのご使用の際はご一報いただけると幸いです。
・当スクリプトを使用したことに伴ういかなる損害に関して、弊社および開発者は一切の責任を負えませんのでご了承ください。
・当スクリプトの著作権は弊社に帰属します。再配布は禁止とさせていただきます。


----------------------------------------------------------------------------

Copyright 2015 | RIOT Visualization Co.,Ltd.